COMPANY
会社情報
company overview
会社概要
ヤハギ緑化は、1972年に矢作建設工業株式会社の造園部門が独立して誕生しました。造園事業から始まり、現在は緑化事業、ゴルフ事業、芝生駐車場、スポーツターフなど、“緑”に関する専門の技術集団として様々な事業を展開しています。
社名 | ヤハギ緑化株式会社 |
---|---|
事業所 | 本 社:〒461-0004
愛知県名古屋市東区葵1-26-14 シノダビル7F TEL:052-937-6551 東京都中央区湊二丁目2番5号 ヤハギ湊ビル TEL:03-3555-0684 |
資本金 | 1億円 |
株主 | 矢作建設工業株式会社 100%出資 |
設立 | 昭和47年2月2日 |
代表取締役 | 平田 英史 |
許可 | 愛知県知事許可(特-3)第110288号 |
取引銀行 | 三井住友銀行(名古屋) りそな銀行(名古屋) 三菱UFJ銀行(名古屋営業部) 豊田信用金庫(名東) |
関連会社 | 矢作建設工業(株) 矢作地所(株) 矢作ビル&ライフ(株) (株)テクノサポート ヤハギ道路(株) 北和建設(株) 南信高森開発(株) |
history
沿革
1972年2月 | 矢作建設工業株式会社より造園部門が分離独立してヤハギ緑化を 資本金5,000万円で設立 |
---|---|
1973年2月 | 愛知県知事登録土木一式工事業第8914号取得 |
1973年10月 | 豊田サービスセンターを開設、樹木販売部門強化 |
1974年2月 | 豊田支店移転(豊田市寺部町) 建設大臣許可特定建設業第2997号取得 土木一式・とび・土工・コンクリート・石・舗装・造園・水道施設工事 |
1974年10月 | 豊田ゴルフセンターを吸収合併し資本金5,500万円となる |
1984年4月 | 本社移転(名古屋市東区筒井三丁目へ) |
1991年6月 | 資本金1億円となる |
1992年7月 | 本社移転(名古屋市東区東桜二丁目へ) |
1999年6月 | ISO9002認証取得(技術本部 造園等の施工) |
2000年12月 | ISO14001認証取得(技術本部 造園等の施工) |
2001年4月 | ISO9001拡大取得(技術本部 造園等の施工) 本社移転(名古屋市東区葵三丁目22番5号 矢作葵ビル) |
2007年4月 | 芝生駐車場(ヤハギEGPシステム)をEGPで商標登録 |
2009年2月 | 豊田支店移転(豊田市小坂本町) |
2009年3月 | 事業本部制導入(緑化事業本部、ゴルフ事業本部へ) |
2012年5月 | 本社移転(名古屋市東区葵三丁目19番7号 葵センタービル) |
2014年10月 | 芝生ナーセリー新設(豊田市川田町 1.3ha) |
2017年8月 | 豊田支店廃止 |
2020年6月 | 統合マネジメントシステム(ISO 9001/ ISO 14001)にて認証登録 (管理本部及び緑化事業本部 造園とその関連施設の設計及び施工並びに維持管理業務) |
2020年7月 | ロボット芝刈機の取り扱い開始 |
2020年12月 | SDGs宣言 |
2021年1月 | オフィス緑化事業の立ち上げ |
2023年11月 | 本社移転(愛知県名古屋市東区葵1-26-14 シノダビル7F) |
qualified person
有資格者
- 樹木医1名
- 技術士(建設)1名
- 一級土木施工管理技士28名
- 一級造園技能士5名
- 一級造園施工管理技士28名
- 植栽基盤診断士1名
- 一級ビオトープ施工管理士1名
- 芝草管理技術者1級6名
- シビルコンサルティングマネージャ1名
- 芝草管理技術者2級31名
- 登録ランドスケープアーキテクト1名
environmental initiatives
環境への取り組み
ヤハギ緑化は、“人間と自然のコミュニケーション”を社会へのメッセージとして環境問題に自主的に取り組み、緑化の設計、施工、生産、維持管理を通じて良好な環境の創造に努め、持続的な発展が可能な社会づくりに貢献する。
統合方針
ヤハギ緑化は、「人間社会にとって望ましい環境を構築するという公共性」と「環境に対する配慮(サステナビリティ)」等のエンジニアリングによる価値創造を通じて、社会貢献を果たすと共に、「顧客要求品質の実現」と「持続可能な社会の実現」に向け活動する。
行動指針
ヤハギ緑化は、『統合方針』に基づいた経営を推進するため、以下の活動に継続的に取り組む。
- 1. 全ての業務遂行において、関連する法律、規則、規格・基準を順守し、公共利益を確保すると共に、品質事故および環境事故ゼロを目指す。
- 2. 顧客要求を理解し、各プロセスにおけるリスクと機会を詳細に分析し、それらを解消・活用することで、顧客満足度を向上させる。
- 3. 全ての業務を通じて環境に配慮し、公共性と持続可能性を尊重しながら価値を創造することで、社会全体の環境改善に寄与する。
- 4. 品質と環境への取り組みを具体的な行動計画に落とし込み、その実行を通じて、リスクと機会の対応に繋げ、事業環境の改善を図る。
- 5. 行動計画の進捗と結果を定期的に評価し、事業環境の変化や気候変動の影響に応じて、行動計画を見直すことで統合マネジメントシステムの継続的な改善を推進し、統合方針の具現化に努める。
2024年 8月 1日制定
より働きやすい環境の向上を
目指して。
ヤハギ緑化は、2021年に名古屋市より、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)に取り組む企業として、「子育て支援認定」「ワーク・ライフ・バランス認定」を受けました。
また、2024年に全国土木建築国民健康保険組合において、社員が心身ともに元気に働ける事業所を目指して、健康づくりに取り組む「健康事務所宣言」をしました。
corporate group
グループ会社
ヤハギ緑化は、1972年に東証プライム・名証プレミア上場の矢作建設工業株式会社から独立し設立した、矢作建設グループの一員です。矢作建設グループは、矢作建設工業株式会社を中心に7社で構成されています。7社のグループ会社がネットワークで情報を共有し、スケールメリットを活かして、お客様のニーズに対応。街づくりにおける企画、設計、施工、メンテナンスを総合的に行い、お客様の抱える様々な問題を組織的に解決します。