ゴルフ事業ゴルフコース改造
地形を活かし、
戦略性・美観性に優れたコース
プランを提案。
ゴルフ場の改造
コースコンディションを向上。
コースをはじめ、ゴルフ場をトータルで改造。
地形を活かした設計、戦略性や美観性のあるコースなど、質の高いコース改造を行います。他のゴルフ場と差別化を図るために、ゴルフ場のニーズや経営環境を踏まえた改造を提案し、コースコンディションの向上を実施。コースの見直しだけでなく、カート道の補修や法面の改造、クラブハウスの改築、設備改修など、矢作建設グループの技術力を活かし、ゴルフ場運営をトータルでサポートします。
新たなニーズにも対応。
環境変化に伴うゴルフ場改修プランの提案。
多様化するプレーヤーのニーズに対応し、満足度を維持するためには、ゴルフ場のコース管理業務の見直しが必要です。パブリックコースからトーナメントコースまで、多様なコースを管理する多数のグリーンキーパーが在籍し、ゴルフ場に関わるすべてのプロセスで培ったノウハウを駆使したコースの企画・設計から、造成、管理(改造)まで、環境の変化に対応したコース管理を行っています。また、必要に応じてコース設計者の視点からの管理方法も採用。各ゴルフ場のニーズにあったプレーヤーの満足度が上がるコース管理に取り組んでいます。
中日クラウンズの舞台も
改造・整備。
名古屋和合ゴルフコースは、毎年春に行われているビッグトーナメント「中日クラウンズ」の舞台として有名です。ヤハギ緑化では、原設計を基本とした特長のある造形イメージの再生と、環境整備によるイメージアップをコンセプトに、グリーンをはじめ数々の改造整備を行っています。
コース改修例
ゴルフ場のオーナーとして、
経営者視点からゴルフコース管理を
追求。
オーナーである高森カントリークラブにおいて、経営視点からゴルフコース管理について考えながら、様々な取り組みや実験を行っています。例えば、ビギナー層のプレー停滞に関する問題。この問題の解決のために、これまでの常識にとらわれない客観液な分析から効果的なコース改造を行い、経営面での成果につなげています。
ビギナー層のプレー停滞の解消例
定点観測に拠るティーショットの打球分布図
-
原因1
右側バンカーの視覚的効果により、
ティーショットはAゾーンに分布。 -
原因2
この地点からグリーン方向が見づらく、
ボール探しに時間がかかり、
遅延プレーの原因に。
右側バンカーを撤去。
グリーン方向が見やすいゾーンへの打球分布が増え、遅延プレーが緩和。
ヤハギ緑化は、日本ゴルフコース設計者
協会に所属しています。