緑化事業住宅・商業・工場の緑化

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住宅・工場・商業施設の価値を上げる、
心地よい緑化空間。

住宅施設緑化

住宅施設の緑化では、ライフスタイルにあったエクステリア空間をトータルでサポートします。植栽に用いる植物を選定し、心地よく過ごせる空間をデザイン、施工。毎日の暮らしの中で植物が息づく、快適な緑化空間を創りだします。

施工場所
庭、屋上、壁面、アプローチ、マンションの外構 など
バンベール星ヶ丘ヒルズ建物

商業施設・企業・工場緑化

商業施設や医療・福祉施設、工場などでの緑化では、地域にあった樹木を選定して植栽します。周囲の環境に調和した美しい景観づくりは、カーボンニュートラルなどに取り組む企業様のイメージアップにもつながり、地域を含めたブランディングの効果も期待できます。

施工場所
商業施設、企業・医療・福祉施設、工場 など
メイカーズピア

工場立地法における緑化(緑地面積)について

工場を建設する場合、環境保全や周辺環境と調和を保つことなどの目的から、 工場立地法では緑化率が定められています。
緑化率とは、工場全体の敷地面積に対して樹木や芝生、花などの緑化面積(緑地面積)が占める割合のことです。
※工場立地法は、経済の健全な発展と福祉の向上に貢献することを目的とした法律です。

緑化率の基準

特定工場(製造業、電気・ガス・熱供給業者) … 敷地面積に対して緑化率5~20%
(敷地面積9,000㎡以上、建築面積3,000㎡以上)

工場緑化をする方法

工場立地法に基づいて工場の敷地を緑地化する方法は、具体的に次のような方法があります。

工場全体の敷地面積に対して緑化面積5〜20%

植栽などで緑化する

工場の敷地内に、高木や低木などの樹木を植える方法があります。樹木の植栽の場合は、10㎡あたり高木を1本、または高木以外の樹木を10本以上植栽することが決められています。高木が植えられない場合は、芝生などの地被類で覆われている、または花壇などとして利用されていれば、必要緑化面積の1/4まで緑地として認められます。 ※愛知県名古屋市の場合

植栽などで緑化する

駐車場を芝生駐車場にする

アスファルトで舗装された駐車場の敷地を、芝生などの地被植物で覆うことで緑地化することができます。芝生駐車場にした場合は、全面積の1/4まで緑地としてカウントされます。
ヤハギ緑化の芝生駐車場「EGP」なら、既存舗装の上に直接施工できます。

芝生駐車場「EGP」についてはコチラ

植栽などで緑化する

屋上や壁面を緑化する

工場の屋上を低木や芝生などの地被植物などで緑化したり、または壁面にツル植物などをメインに植栽することで、緑地面積の1/4まで緑地面積としてカウントされます。

植栽などで緑化する

工場緑化をするメリット

工場や商業施設の敷地を緑化することで、次のようなメリットが挙げられます。

  • 地球温暖化対策
  • 省エネルギー効果
  • 従業員への癒し効果
  • 周辺環境との調和
  • 地域コミュニティの創出
  • 生態系ネットワークの
    構築など環境保全に貢献

従業員の労働環境を整える健康経営(ウェルビーイング)、持続可能な社会づくりに貢献するSDGs、地域とつながりコミュニティの場を創出するとともに環境保全(30by30)などにより、企業のイメージアップにつながります。

ヤハギ緑化では、ニーズに合わせて植栽の提案、
計画デザイン、施工、維持管理までをトータルで行います。

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