スポーツターフ事業天然芝グラウンド
スポーツターフの
プロフェッショナルが、
芝生の選定から施工、
維持管理までを実施。
ヤハギ緑化のスポーツターフ
快適なプレー環境を生み出す天然芝のスポーツターフ
スポーツターフとは、サッカー、ラグビー、ゴルフ、テニス、野球などの競技を行う芝生のグラウンドの総称です。グラウンドの地表面にクッション性の高い天然芝を敷くことで、プレーヤーの膝や腰への衝撃を軽減することができます。
ヤハギ緑化では、全国のスタジアムやグラウンド、ゴルフ場へスポーツターフを施工、維持管理サービスを提供しています。スポーツターフのプロフェッショナルがお客様のニーズを丁寧にヒアリングし、利用目的や環境にあった芝の種類を選定。オールシーズン最適な芝生の状態をキープし、プレーヤーが最高のパフォーマンスを発揮できる環境づくりをお手伝いします。
天然芝 3つの特長
- 高いクッション性で
膝・腰への衝撃軽減 - 転倒による
けがリスクの軽減 - 表面温度の上昇抑制効果で
プレー中の熱中症対策
※公園や学校施設のグラウンド、多目的広場、河川緑地などでの芝生緑化にも対応します。
天然芝を生産・管理
天然芝を直接ナーセリーで生産。
全国の自社圃場・委託圃場にて、天然芝を生産・管理しています。グラウンドの環境や利用目的にあわせて、芝の品種を選択できるようにコウライ芝、ゼオン芝(豊田スタジアム張替用芝)、ティフトン419(砂床)の3種類の天然芝を育成。自社で生産・管理することで、良質の芝を提供します。
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九州圃場(委託)品種 ティフトン419(砂床)
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豊田川田圃場(自社)品種 ゼオン芝(豊田スタジアム張替用芝)
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豊田稲武圃場(受託)品種 ゼオン芝(豊田スタジアム張替用芝)
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東北圃場(委託)品種 コウライ芝
育成状況にあわせて適切に管理。
プレーヤーが安心してスムーズに利用できるように、スポーツ競技用芝生の育成を調査しています。芝生の育成状況にあわせて刈込や散水、堆肥、更新などの作業計画を策定。一貫した生産体制を整え、芝の育成管理を行います。
利用目的にあわせて最適な
プランを提案。
サッカー、ラグビー、ゴルフ、野球、テニスなど競技種目によって、使用する芝の品種は違います。スポーツターフのプロフェッショナルがお客様のニーズを丁寧にヒヤリングし、利用目的や気候などにあった芝の品種を選択し、最適な芝生グラウンドの施工プランを提案。また、スタジアムやグラウンドのほかに、学校施設などの運動場、多目的広場、河川緑地などの芝生緑化にも対応します。
施工方法
「ビッグロール工法」で短期間に美しく。
特殊なカッターを用いた芝切り機械を用い、独自の技術で良質な芝を提供しています。専属芝生圃場での芝の切り出しから運搬、グラウンドの敷設までトータルで実施。「ビックロール工法」により、短い養生期間で美しく仕上がります。
ビッグロール工法を用いる利点
ターフの繋ぎ目を減らし、
仕上がりが均一ターフ切り出し厚の
精度が高い芝生敷設時の
ターフの品質を確保養生期間の短縮
ビッグロール工法とは
ビッグロールカッター(幅78㎝)で切り取った芝を巻き取り、ロール芝を作成。専用の機械(レーイングマシン)にてロール芝を敷設。均一厚な仕上がりで丈夫な芝生グラウンドを創造する工法です。
※敷設後、約3週間から1か月)で競技に使用できます。(施工時期、施工後の養生により使用できるまでの期間は変わります。
豊田スタジアムの天然芝は、
ヤハギ緑化が提供しています。
サッカーなど球技専用スタジアムである豊田スタジアムの天然芝は、ヤハギ緑化が生産した天然芝を用い、ビックロール工法で施工しています。
3年連続受賞 豊田スタジアム
Jリーグベストピッチ賞
Jリーグベストピッチ賞とは、1年を通じて素晴らしい芝の状態を維持したスタジアムに、チェアマンより贈られる賞です。ヤハギ緑化は2014年、2015年、2016年に受賞し、豊田スタジアム様よりスタジアムの価値向上に大きく貢献したという評価をいただきました。
メンテナンス
コストにあわせた最適なメンテナンスの提供。
お客様のランニングコストにあわせて、スポーツターフの最適なメンテナンスプランを提案、提供します。芝を熟知したスポーツターフ管理のプロフェッショナルが、プレーヤーや利用者が快適に安全に利用できるよう、1年を通して良質な芝生のコンディションを維持管理します。